2009年7月28日火曜日

グーグルアドセンスをアクセス解析がわりに、、

わたしはブログやホームページのアクセス解析は、グーグルアナリティクスを使っているのですが、サーバー付属のアクセス解析と比較すると、その日のアクセス解析の詳細がいまいちな面もあるので、あまりチェックはしていなかったりします。

リアルタイムで反映されるというわけでもないんで、気が向いたときに確認しているのですが、ページビューを調べるだけなら、アドセンスの表示回数を見ればそれで事足りるという気もしたりです。

私の場合、アドセンスは全ページに貼り付けているわけではなく、過去ログやタグページなどからははずしているのですが、どの道過去ログへのアクセスはほとんどなかったりもするものなので、ほぼ実質的なページビューとかわらないかと思います。

同じジャバスクリプトですので、機能的には同じかと思いますし、、。

そんなことを考えると、アドセンスを貼っておけば、アクセス解析は貼らなくてもいいかなっていう気もしてきますが、一応、詳細なことも知りたい時もあるんで、両方貼り付けてはいます。

いっそのこと、アナリティクスと統合してひとつのhtmlタグにして欲しいという気もしたりです。

ところで、今月のアドセンスはどんな感じなんでしょうか。先月と比較すると、為替相場の方が円高にぶれたようなニュースもやっていたんで、どうなんだろ?って気もしますが、そろそろ景気回復してもいいような気もするのですが、、。

2009年7月5日日曜日

アドワーズとオーバーチュアはどちらが効果的か?

広告を配信しての濃いアクセス稼ぎですが、アドワーズとオーバーチュアのどちらが効果的かという面はいまいち判然としないものがあります。

一般的には、ヤフーの検索エンジンは、わりと日本では利用者数が多く、購入率が高いということもいわれています。

でも、去年のマイクロソフトによるヤフーの買収が持ち上がったあたりから、ヤフーの検索結果で表示される広告の領域が非常に広くなったと思います。

また、ヤフーブログなどのコンテンツネットワークでも広告が表示されたりするようになったりとある程度はクオリティーが低下したような印象もうけます。

決して、ヤフーブログのクオリティーが低いっていう意味ではないですけど、、

以前までは、ヤフー検索結果の左側にはそれほど広告が表示されていなかったと思うんですが、最近はけっこう多いような気もするんです。

そのあたりが広告の効果にどのくらい影響しているのかっていう印象もあるんですけど、とはいえ、やはりオーバーチュアでヤフーから集客する方がいいような気もしたりで、、

私自身のことで考えて見ますと、最近ネット上でいくつかの商品を購入してみたんですけど、一応、メジャーな商品だと価格コムで調べる傾向が強いです。

そういう場合は、アドワーズもオーバーチューアも広告にはまったく目がいかないです。

でも、アマゾンとか楽天などで扱っていないようなマニアックな商品を探している場合、検索しても求めている商品が見つからないときに広告が表示されていれば、やはりその広告は非常に気になってしまうものです。

また、その広告をスルーして通常のサイトやホームページに移動した場合でも、そこにアドセンス広告が表示されていれば、非常に気になってしまいます。

そういう場合は、ある程度は広告効果もあるかとは思うんですが、検索結果に大量に広告が表示されている場合などは、正直、あまり広告効果もないような気もしたりです。

結局、アドワーズとオーバーチュアのどちらが広告効果があるのかっていうことですが、最終的には検索精度とコンテンツネットワークのクオリティーということにかかってくるのではないかなと思います。

特定の商品名で検索した際、まったく関係のない検索結果が表示されたら、右側の広告を見る以前にすぐに画面を閉じちゃうと思うんです、そもそも。

コンテンツネットワークでのクオリティー的な面でも、サイト運営者にとってみると、収益がある程度見込めるグーグルアドセンスをメインのサイトに取り入れる傾向が強いと思うんです。

私の場合でも、アドセンス広告を掲載しているサイトと、ヤフーアドと掲載しているサイトのどちらに配信したいかといわれれば、けっこう考えてしまいます。

そんな意味でも、去年のマイクロソフトによる買収というあたりから若干ヤフーの方が微妙に変化しているような気がするんですが、そのあたりが広告効果にどの程度反映されるのかっていうのは気になるところです。