最近は、blogger ブログにも広告を掲載してみたのですが、どうも階層の深いページだと日本語の広告ではなく、英語の広告が表示されるケースが多いようです。
これはおそらく、blogger が外国のブログサービスで、blogspot.com の同一ドメインのなかで、たくさんの言語でのブログが存在するからだろうと思います。
site:blogspot.com で検索してみると、ロシア語のものや英語のもの、韓国語など世界中のブログがたくさんヒットしたりします。
これが日本のブログサービスの場合だと、エントリーがインデックスされていないような深い階層のページでも、その広告がコンテンツとはまったく関係のないものだったとしても、一応は日本語で表示されていたりもします。
一応、日本語で表示されていれば、ある程度はクリックされる可能性もあるかとは思いますが、英語の場合だとどうもほぼ、意味のない広告になっているのではないかなって気もしたりです。
そもそも、外国の広告が表示されたとしても、外国の商品を購入したり、サービスに登録したりすることはまずないはずですし、、。
ただ、考えてみると、ヘッダーにはお隣さんのブログがアットランダムに表示される機能がついているので、意外に海外から外人さんのアクセスも多いのかなっていう気もします。
わたしもたまに、ちょくちょくお隣さんのブログをのぞいたりもしているのですが、海外のブログで意味はわからなくても、写真や画像などを楽しむだけでもけっこう楽しかったりするものです。
もっとも、アクセス解析などを除いてみると、たいていはトップページへのランディングになるケースがほとんどですので、深い階層まで閲覧されるケースは非常にまれだと思います。
過去ログまで読まれている形跡は、わたしのブログの場合はほとんどないのですが、逆に読まれたとしても、最初のぺらいページを見られるのは何かとはずかしかったりするものです。
つまり、どうせトップページぐらいしかみられないのだから、トップページできちんとアドセンス広告が表示されていれば、それでいいじゃん?っていうことかもしれません。
2009年8月11日火曜日
bloggerに貼るアドセンスは英語広告が多い
2009年8月1日土曜日
ブログに貼ろうアドセンス
グーグルアドセンスっていうブログアフィリエイトがありますが、個人ブログだけではなく、企業サイトなどでも取り入れているケースも多いのではないかと思います。
最近、私のブログアフィリエイトとしては、成果報酬ものが多くなってきてはいるのですが、やはりグーグルアドセンスをメインにブログを作成したりしています。
成果報酬のブログアフィリエイトというのは、a href 型のテキストリンク形式のものが多く、通常の html リンクと比較すると、個別 ID を記録するタグがごにょごにょとついているので、多少 html が汚れてしまう傾向があると思うのです。
そんなわけで、ジャバスクリプト型のグーグルアドセンスのブログアフィリエイトをメインに取り入れているのですが、たくさん貼り付けてしまうと、なかなかサイトの方も重くなってきたりで調整の方が難しかったりします。
ブログにグーグルアドセンスを貼る方法としては、やはりこの blogger が簡単ではありますが、海外のブログサービス会社ということもあってか、深い階層のページなどは英語の広告が表示されるケースが多いです。
ポータルサイト付属型の楽天とかヤフーblogなどにはまず貼ることができないので、seesaa や fc2 などがいい感じなのではないかなと思います。
ページビュー的なことを考えると、やはりサイトのランディングページには多少重くなったとしても、アドセンスはいくつか貼った方がいいような気もします。一般的なケースだと、ほぼトップページから2クリック目あたりまでが一番効率がいいのではないでしょうか。
私の場合だと、検索エンジンから飛んでくるのは、ほぼトップページ、もしくはエントリーページで、カテゴリや過去ログにランディングするケースはほとんどありません。そんなことからも、過去ログには貼らない方がいいのかなっていう気がします。
また、検索キーワードによっては、広告主が競合しているケースがあったりもしますが、そのような広告が表示されているようなページには、なるべく複数のグーグルアドセンスを掲載した方がいいような気もします。
逆に、まったく競合していないようなコンテンツページの場合、そもそものところ、広告主が少なくて、関連性のない広告が表示されることもありますので、そういうページには、無視して掲載するよりも、ひとつぐらい貼り付けるぐらいでちょうどいいのではないかなと思います。
2009年7月28日火曜日
グーグルアドセンスをアクセス解析がわりに、、
わたしはブログやホームページのアクセス解析は、グーグルアナリティクスを使っているのですが、サーバー付属のアクセス解析と比較すると、その日のアクセス解析の詳細がいまいちな面もあるので、あまりチェックはしていなかったりします。
リアルタイムで反映されるというわけでもないんで、気が向いたときに確認しているのですが、ページビューを調べるだけなら、アドセンスの表示回数を見ればそれで事足りるという気もしたりです。
私の場合、アドセンスは全ページに貼り付けているわけではなく、過去ログやタグページなどからははずしているのですが、どの道過去ログへのアクセスはほとんどなかったりもするものなので、ほぼ実質的なページビューとかわらないかと思います。
同じジャバスクリプトですので、機能的には同じかと思いますし、、。
そんなことを考えると、アドセンスを貼っておけば、アクセス解析は貼らなくてもいいかなっていう気もしてきますが、一応、詳細なことも知りたい時もあるんで、両方貼り付けてはいます。
いっそのこと、アナリティクスと統合してひとつのhtmlタグにして欲しいという気もしたりです。
ところで、今月のアドセンスはどんな感じなんでしょうか。先月と比較すると、為替相場の方が円高にぶれたようなニュースもやっていたんで、どうなんだろ?って気もしますが、そろそろ景気回復してもいいような気もするのですが、、。
2009年7月5日日曜日
アドワーズとオーバーチュアはどちらが効果的か?
広告を配信しての濃いアクセス稼ぎですが、アドワーズとオーバーチュアのどちらが効果的かという面はいまいち判然としないものがあります。
一般的には、ヤフーの検索エンジンは、わりと日本では利用者数が多く、購入率が高いということもいわれています。
でも、去年のマイクロソフトによるヤフーの買収が持ち上がったあたりから、ヤフーの検索結果で表示される広告の領域が非常に広くなったと思います。
また、ヤフーブログなどのコンテンツネットワークでも広告が表示されたりするようになったりとある程度はクオリティーが低下したような印象もうけます。
決して、ヤフーブログのクオリティーが低いっていう意味ではないですけど、、
以前までは、ヤフー検索結果の左側にはそれほど広告が表示されていなかったと思うんですが、最近はけっこう多いような気もするんです。
そのあたりが広告の効果にどのくらい影響しているのかっていう印象もあるんですけど、とはいえ、やはりオーバーチュアでヤフーから集客する方がいいような気もしたりで、、
私自身のことで考えて見ますと、最近ネット上でいくつかの商品を購入してみたんですけど、一応、メジャーな商品だと価格コムで調べる傾向が強いです。
そういう場合は、アドワーズもオーバーチューアも広告にはまったく目がいかないです。
でも、アマゾンとか楽天などで扱っていないようなマニアックな商品を探している場合、検索しても求めている商品が見つからないときに広告が表示されていれば、やはりその広告は非常に気になってしまうものです。
また、その広告をスルーして通常のサイトやホームページに移動した場合でも、そこにアドセンス広告が表示されていれば、非常に気になってしまいます。
そういう場合は、ある程度は広告効果もあるかとは思うんですが、検索結果に大量に広告が表示されている場合などは、正直、あまり広告効果もないような気もしたりです。
結局、アドワーズとオーバーチュアのどちらが広告効果があるのかっていうことですが、最終的には検索精度とコンテンツネットワークのクオリティーということにかかってくるのではないかなと思います。
特定の商品名で検索した際、まったく関係のない検索結果が表示されたら、右側の広告を見る以前にすぐに画面を閉じちゃうと思うんです、そもそも。
コンテンツネットワークでのクオリティー的な面でも、サイト運営者にとってみると、収益がある程度見込めるグーグルアドセンスをメインのサイトに取り入れる傾向が強いと思うんです。
私の場合でも、アドセンス広告を掲載しているサイトと、ヤフーアドと掲載しているサイトのどちらに配信したいかといわれれば、けっこう考えてしまいます。
そんな意味でも、去年のマイクロソフトによる買収というあたりから若干ヤフーの方が微妙に変化しているような気がするんですが、そのあたりが広告効果にどの程度反映されるのかっていうのは気になるところです。
2009年6月19日金曜日
アドセンスレートも回復か?
本年度に入ってから、あまり回復傾向にはなかった円相場ですが、最近は若干ではありますが、円安ドル高の方向へと動きつつあるようです。
去年の秋からずっと円高つづきではありましたが、このまま円安になってくれると、どんどんアドセンスの為替レートの方もよくなってくるのではないかなと思います。
現在のところ、95円台のようですね、、。
ただ、そんなに急激な変化はないようで、一ドル100円以上になるには、まだまだ時間がかかりそうなふいんきもあったりです。
最近思いますのは、グーグルアドセンスの単価はどのように決定されるのかっていう謎の部分があったりです。
さまざまな要因で決定するとは思いますが、たぶん、普通に考えると、コンテンツが充実していて、たくさんのアクセスが集まるブログやサイトの方がやはり単価は高くなるのではないかなっていう気がします。
ただ、アドワーズの広告主からすると、やはり、クリックばかりされて、何の成果にも結びつかないようなアクセスは迷惑かと思うんです。
そんな意味でも、アフィリエイト収益だけに目を向けるのではなく、広告主とサイト運営者の両方に利益のあるようなブログの作り方をするのが大事なんじゃないかなって気がします。
その方法としては、やはり、アドセンス規約に書いてあるようなまぎらわしい広告の配置をしないとか、そういう基本的な事柄が一番大事なことなんじゃないかなって気がしたりです。